Vineyard Christian Fellowship JAPAN Official Website -ビンヤード日本語ワーシップCDに関する情報発信とワーシップについて-
世界中にワーシップソングという流れを作ったビンヤード・クリスチャン・フェローシップ(Vineyard Christian Fellowship)という教会があります。このビンヤード(ヴィンヤード)に属する日本の教会の集まりを、私たちはVCF Japanと呼んでおり、現在では、岐阜県の可児福音教会とその枝教会である扶桑ゴスペルセンター、多治見ビンヤード、埼玉県のVCF所沢、栃木県のVCF矢板および横浜で開拓しているパールヴィンヤードがこの集りに参加しています。
ビンヤード・ワーシップ・ソングの魅力は、何といっても真の神である主と深く交わり、自然な祈りがささげられる歌であり、その中で主に出会い触れられるということにあるでしょう。今でも礼拝でワーシップを捧げている最中に、神様が深い心の傷に触れてくださり涙が溢れてとまらないという方や、身体の病がはっきりと癒されてきたという経験をされる方が非常に多くいらっしゃいます。初めて礼拝に出席された方や小さな交わりの中でワーシップを一緒に歌われた方の中にも、なぜだかわからないけど涙が溢れてきたとおっしゃられる方もおられます。これがビンヤードワーシップの大きな特徴であり、私たちが20年に渡って歌い体験してきた礼拝の歌なのです。
ビンヤードワーシップの日本語訳については、1999年に開かれた日本でのビンヤード会議の中で、これまでの祈りが聞かれ、日本語訳CDの許可を得て初のビンヤード日本語ワーシップCDを制作しました。日本はもとより世界中のクリスチャンの方から待ち望まれた日本語ビンヤードワーシップCDの誕生でした。ビンヤードワーシップを歌い続ける中で生まれてきた日本オリジナルのワーシップソングをまとめた Soul Worshipを発売しています。
VCF Japanの中心的な働きを担っているのが、ファーストビンヤードチャーチ可児福音教会です。細江和弥・幸子師によって岐阜県可児市で始められた教会であり、ビンヤード国際主事であったボブ・フルトン師の強い勧めにより、日本で最初にビンヤードに属する教会となりました。早い時期から高いレベルのワーシップチームの形成の基礎を作り、音楽技術と信仰の霊性をともに高められるように中高生から指導してきました。教会開拓から20年を経過する頃より、礼拝をリードする音楽チームがはっきりと頭角を現すようになり、CD化とともにそのチームが用いられるようになりました。
礼拝ワーシップチームが成長し、自らワーシップを研究しリードしていく働きとして、ミュージックミニストリーが形成されました。ビンヤードワーシップ日本語訳の作成とCD制作・販売を行う他、日本におけるワーシップミニストリーの奉仕に出向くことも多くなっています。
現在では教会内にとどまらず幅広い音楽活動ができるように、よりレベルの高い音楽性を追求しつつ、次の世代の若者を指導して行くなどの働きを行っています。またチームのメンバーは音楽だけにとどまらず、地域に住む青年や中高生にイエス・キリストの福音を伝える働きにも積極的に参加しています。
ビンヤード日本語版CDの制作・販売およびビンヤードミュージックの日本語訳に関するお問合せは、VCF Japan事務局である可児福音教会へどうぞ。
〒509-0207 岐阜県可児市今渡1732-1ファーストビンヤードチャーチ可児福音教会TEL:0574-62-6272 FAX:0574-63-6304